OREOの殴り書き

日常での思いや考えを殴り書き。不定期更新

【生き方について】

顔かっこいい人間はなんぼでもおる。
中身がいい人間もおる。
けど顔かっこよくて中身いい人間はあんまおらん。

中身がいいの定義は
360度どっから切り取っても
真っ当なことしてるってこと。
聖人君主ではなく、本音で素で仮面を被らず
生きてるということ。

生き方がかっこいいと思うのは
さらにもっとおらん。
この人みたいな生き方をしたいと思う人が少ない。

普通に生きて、電車に揺られる
サラリーマンも良かったかもしれんが、
今は物質的豊かさを求める時代じゃなく、
心の豊かさを求める時代。

まあ個人が好きなことして
楽しく生きることができれば、
それでいいんやろうけども。

個の時代と言われようと
横のつながりがないと人って何もできないし、
人間は孤独になると悲しくなる生き物。

純粋にいい人と出会い続ける人生って素敵よな。

【あと2261日】

あと2261日で俺は30歳になる。

2261回寝たら、30歳。普通の人は遠いような数字に見えるかもしれないが俺にはそんなに遠く感じることではない。

俺は20代にどれだけいろんな挑戦や経験をし、そこからどんな学びを得て自分の思考や行動をアップデートしたかで30歳以降の人生が決まると考えている。

大学4年間もあっという間だった。体感速度が明らかに年々速くなっている。何も考えずにぼっーと過ごしているとあっという間に2261日が経過するんじゃないかと思っている。

今は『活き活きとしたコミュニティづくり』というビジョンを体現するため、自分がやってみたい事業をやるため、自分がどこまで成長し続けられるかなど様々な目的を持って生きている。

とはいえ、まずは『日々、当たり前に健康に生活できている』ことに感謝しながら、目の前のことを一生懸命こなし続けていきたい。

そして好きな人たちと好きなことを好きなだけやる人生であり続けたい。

【2022年のテーマ】

f:id:reo419:20220108144038j:plain今年も始まってあっという間に1週間が過ぎた。春から社会人として東京で始めての一人暮らしをしたりと新しいことづくしの1年になりそうだ。そんな今年1年のテーマは『貫徹』だ。

これは初志貫徹と同じで、初めに心に決めた志を最後まで貫き通すこと。つまり最後までやり切ることが今年1年のテーマだ。

新卒の会社でもやり切ることを目標にしているがその上で常に心がけることが一つある

それは「求められる期待を超え続ける」こと。

周りの人に対して一歩、二歩先を読み

想像力を養う必要がある。

周りへの配慮、思いやり、愛情があって初めて求められる期待を超え続けることができる。

新しいことだらけで刺激の多い1年になると思うが1つ1つ目の前のことに集中して、一生懸命自分と約束した目標に向かって走り切る。

【メタ認知とGiver】

日々自分のことを常に客観視する
メタ認知的なことが昔よりは自分なりにできている
周りに期待もしないし、期待値も下げていて、
常に一歩引いて内側からも外側からも考える。


だからこそ想定外、予想の範囲を超えてくるような
ことが起こっても冷静に対応することができる。
逆に嬉しいことをされた時は
人一倍喜ぶことができる。

人間関係において
自分1人が複数人を相手するときには
周りにあまり期待しない、いい意味でドライな
対応もいいかもしれない。

だけど1対1で相手するときは
誠意のある愛のある対応をすべきやと思う。

それさえできてない人は複数人相手に
誠意のある対応ができるわけがない。
それは自分もまだ完璧にはできてない課題だ。

また複数人が1人を相手する時も一緒
この時が一番、誠意ある対応をすべきだと考える。

周りから見たら寄ってたかって
一人を相手しているように見える
ネガティブな印象を与えるかもしれない。
受け手側の1人は圧を感じる、不利な立場であると感じるかもしれない。


その場のノリであっても
受け手側の解釈によっては、
いじめられてると感じるかもしれない。
世間体、その場のノリなどで
一つ一つの言葉や対応に対して、
軽く片付けてしまっていいのか冷静に考えたい。とはいえこればっかりは周りがどう言おうが受けて側がどう思っているか、当事者間の問題だ。

一つの事象に対して事実と解釈に分けて考える。
相手の立場になって考える本当に大切なことだ。

それはさておき無償のGiverこれは自分の中で
永遠のテーマの1つかもしれない
何の見返りも求めないgive
自分はまだそれができてない
まだ見返りを求めてしまっている

人は目先の利益や損得で物事を
考えてしまう癖があり
そして言葉や行動で相手を判断してしまう。

自分もやっぱり一人間として
誠意のない、愛のない対応をされると
悲しくなる今日この頃。

【二面性を持つということ】

最近、どんなときでも最低二つの観点や目線を持って生きたいと思うようになった。

俺が考える二面性は世間一般に言われる裏がある、腹黒いといったネガティブな意味ではない。

例えば会社に所属している従業員の場合

組織の中にいる自分と、一個人としての自分。

経営者の場合、経営者としての自分と一現場の従業員目線としての自分。

親子の場合、親としての自分と一個人としての第三者目線の自分。

恋人の場合、感情論で考える自分と論理的に考える自分。などなど

それぞれ場所やパターンによって使い方、分け方は人それぞれ違うが今は最低この二つ、二面性を持って生きていきたい。

習慣化できるようになればもっといろんな角度から多面的に考えられるようになるかもしれない。

キングダムの桓騎みたいな視座の高い人になるべく、まずは小さいところから積み上げていく。

【至高のサウナと反省】

ここ最近何事にも終われてる状態で、

整理がついていない。本当の意味で心が乱れていて、自分との対話が足りていなかった。

朝サウナ(アサウナ)に行き
汗と共に身体の邪念や邪気を流した。
サウナに入るとアイデアマンじゃない俺が
唯一頭が冴え、自分と向き合い、対話し、一歩先のアイデア、今後どのようにしていくのか、方向性のヒントが頭に死ぬ程降りてくる。

サウナの入り方はととのえ親方を参考にしてるから普通のサウナじゃなく至高のサウナになる。

話は変わるが、昨日サイボウズサーカスに行った。青野さんを初めて生で見た。やっぱり良い人だなって言うのが、一発目の深々としたお辞儀だけで伝わってきた。

中でも印象に残ってるのは、松下幸之助の言葉である志を立てること。志とは基本として立てたものに対して心が向いていること。

最近の自分は志がなく、惰性で、受け身で流れに身を任せたり、甘えたりしている自分がいたなとサウナ中に自分と照らし合わせてそー思った。

言霊の力を借りて、周りにビックマウスなことをして自分にプレッシャーをかけてしまうクセもあるが、結果行動や姿勢が伴われてなかったら何もしてないのと一緒

幻冬社見城徹さんが言ってた夢は叶えた後語れとその通りやなと思う。

昨日みんなと飲んだ酒は、温度感が違う俺だけ本当の意味で味が違ったのかもしれない、きっとそうや。

志を立てて、凡事徹底。
12月走り切って、同じ美味い酒を飲む。
本当に周りの人に恵まれてる今日この頃。
覚悟、志、目的意識、行動、姿勢、
目の前のことに集中、以上。

【マイネーム/偽りと復讐】

先日Netflixオリジナルシリーズの

マイネーム/偽りと復讐を鑑賞した。

このドラマから改めて人の愛と生き方と信条について考えさせられた。

主人公はハンソヒ演じるジウという少女、

幼い頃に自宅前で最愛の父が何者かによって殺された。ジウは父の友人である犯罪組織のボスに支援を受け、父を殺した犯人を探すことに生涯を捧げる。その後、ジウは警察官になり、犯罪組織のボスの工作員として潜入する。だがそこで待ち受けていた事実としてジウの父は警察官であり、犯罪組織に潜入していたのである。

そして父を殺した犯人は犯罪組織のボスであったのだ。

とここまでが大まかなあらすじである。

 

話が変わるのだが、Netflixは今現在大ブレイク中のイカゲームがあるが、このマイネームも

Netflixオリジナルシリーズである。

NetflixオリジナルシリーズはNetflixが資金を出し、制作するという流れである。

Netflixは総制作資金が1兆円だと言われている。

日本でおそらく1番資金を持っているであろうNHKでさえ数千万がやっとだと言われている。

さらにNetflixは過去に配信している全世界の作品の膨大なビッグデータから分単位で

例えばここで視聴者の心動かし感動させることがベストであるなどそういった部分を計算した上で制作することができるらしい。

何が言いたいかっていうと、

これを聞いてシンプルにやばいなと思った。

改めて加速の時代を生きているのだなと感じ、

このような温度感というのを理解し、

Netflix一つにしても

ただ垂れ流しで見るだけじゃなく

こういったサービスからも

自分への学びと変え、

成長していく必要があると

改めて思った。