先日Netflixオリジナルシリーズの
マイネーム/偽りと復讐を鑑賞した。
このドラマから改めて人の愛と生き方と信条について考えさせられた。
主人公はハンソヒ演じるジウという少女、
幼い頃に自宅前で最愛の父が何者かによって殺された。ジウは父の友人である犯罪組織のボスに支援を受け、父を殺した犯人を探すことに生涯を捧げる。その後、ジウは警察官になり、犯罪組織のボスの工作員として潜入する。だがそこで待ち受けていた事実としてジウの父は警察官であり、犯罪組織に潜入していたのである。
そして父を殺した犯人は犯罪組織のボスであったのだ。
とここまでが大まかなあらすじである。
話が変わるのだが、Netflixは今現在大ブレイク中のイカゲームがあるが、このマイネームも
Netflixオリジナルシリーズである。
NetflixオリジナルシリーズはNetflixが資金を出し、制作するという流れである。
Netflixは総制作資金が1兆円だと言われている。
日本でおそらく1番資金を持っているであろうNHKでさえ数千万がやっとだと言われている。
さらにNetflixは過去に配信している全世界の作品の膨大なビッグデータから分単位で
例えばここで視聴者の心動かし感動させることがベストであるなどそういった部分を計算した上で制作することができるらしい。
何が言いたいかっていうと、
これを聞いてシンプルにやばいなと思った。
改めて加速の時代を生きているのだなと感じ、
このような温度感というのを理解し、
Netflix一つにしても
ただ垂れ流しで見るだけじゃなく
こういったサービスからも
自分への学びと変え、
成長していく必要があると
改めて思った。