OREOの殴り書き

日常での思いや考えを殴り書き。不定期更新

【感情に素直になるということ】

本日、現在も自分のビジョンを達成するために就活奮闘中の友人から最終面接が決まったという報告があった。

陰ながらサポートをさせて頂いてる身として本人と同じくらい喜んだ。その友人と最終面接の戦略を考えるがてらサウナドライブに行った。

いつも通り、サウナで整い車で帰っている途中、目の前の交差点でタクシーの乗客とその後ろにつけていたトラックの運転手が揉めタクシーの運転手が仲介に入っている光景を目の当たりにした。

それを見てふと思った。「なぜこの人は怒っているのか」と一部分しか見てないので推測でしかないが乗客がタクシーの後ろからトラックが照らすライトが眩しかったことに対して怒っているんだろうと。恐らくそんな大したことではないと考えた。

そのような人は感情に素直なのかと考えた。

よく怒りは6秒我慢すれば冷静になれると言われている。私は怒ることは悪いとは思わない、だがそれより本当にこれは怒るべきかと一旦立ち止まって考えることが何より重要であると考える。それでも怒るべきと思えば怒ればいい。

 

話は変わるが、私はこれから何十年先も純粋に感情に素直な人になりたいと思う。

例えば友人にとってすごいハッピーなことが起こった時は自分事のように喜ぶ。また、お酒を飲みながら、月を見るときは純粋に綺麗だなと思える人でありたいとも思っている。

果たして、あのタクシーの乗客は純粋にお酒を飲みながら、月が綺麗と言える人なのだろうか。

仮にどんなに酒に酔っていたとしても冷静沈着かつ感情豊かな人になりたいと改めて思った。

 

追記 10/18

見事友人は第一志望に内定をもらうことができた。連絡が来た際、私は自分のように喜んだ。

やっぱり人の心を動かしたとき、人の可能性を広げるきっかけに携わったときは楽しいなって改めて思った。