私は大阪の郊外に23年間住んでいる実家暮らしのごく普通の大学生。
今年は2021年の最初にインスタのストーリーで飛躍の一年にすると宣言した通り、様々なことにチャレンジさせて頂いている年だ。
そんな今年も残り2ヶ月と数日で終わってしまう中、日々感じたことを殴り書きするためにこのブログを開設した。
私は大学3年になった昨年の夏から将来のことについて考え始め、秋から長期インターンを始め、マーケティングに興味を持ち、今年の1月から本選考を受けた。80社近く会社を見て有難いことに行きたい会社から内定を頂き、春から東京で新生活を始めることになった。
私は昨年から自己分析を行い今後生きていく上で内向きと外向きのビジョンをそれぞれ2つ掲げることにした。
『自分がワクワクする選択をし続け、いつの時代も活躍する』
『人、物、社会の可能性を広げ、世の中を活き活きさせたい』の２つである。
１つ目の意味は自分の可能性を広げながら周りの人も巻き込むことによって周りに良い影響を与え活躍したいと考えている。2つ目は自分だけでなく周りの可能性を広げ、世の中の幸福度をあげたいという意味が含まれている。
このビジョンを持ったきっかけとして2つのエピソードがある。中学時代のサッカー部での経験と高校時代の恋愛経験である。
サッカー部時代、私は人間関係に悩んだ。所属するクラブは初心者が多く、チームの士気が低いチームだった。そんな中、思春期ということもあり、頑張る人を否定する環境が当たり前であった。例えば真面目に練習している人を否定したり、ときには仲間外れにするいじめのようなことがあった。自分もその対象とされることも時にはあった。その当時を思い出すと悔しい思いをしていたなと振り返って思う。
高校1年のとき私は初めて付き合った彼女と約半年間続いた。だが、結果として別れ、すぐに私の親友と付き合われてしまうという悲惨な経験をした。
この二つのエピソードを解決するきっかけがインターネットだった。インターネットは小学校5年ときに地デジ化前のタイミングで初めてpcで触れ、スマホは中学2年の時に親に買ってもらった。一人っ子であったが、周りと比べ比較的に触れるのが遅く、周りとのつながりが人一倍欲しかったことを今でも覚えている。
だからそれに対して妙な憧れがあったことから遅れを取り戻すべく誰よりものめり込んだと振り返って思う。なので私は今もファッションや流行りを追いかけることが好きである。
苦い経験をしたときはYoutubeやインターネットで記事をよく読むことがあり、人間関係や恋愛関係を克服する方法を学びピンチをチャンスと捉えるようなマインドセットを学んだ。
これらの経験から環境のせいや考え方の違いで頑張りたくても頑張れない人を救いたいと思うようになった。その手段として自分と同じような経験をしている人たちにインターネットの力で良い影響を与えることができると確信している。
中でも私はマーケターとしてキャリアを歩み人の心が好転するきっかけを与え自分のビジョンを達成しようと試みている。
そして最後の学生生活を謳歌する今、このブログを開設しようと決意した。
かなり長くなってしまったが、こんな感じで今後も日々体験したこと感じたことを殴り書きでアウトプットしていきたいと思う。
